1本目「アリス イン ワンダーランド」

2D字幕がやってなかったんで、3D字幕を観てきました。
この作品は基本「2Dありき」で作られていると思いますので、
3D映像に関してまあ、こんなもんかな?って感じでしたね。
その中でも、チシャ猫の3Dはいい感じです。
アリス・キングスレーはミア・ワシコウスカ。
すげぇ綺麗とかじゃないですけど、19歳という年齢設定のアリスには最適かも。
ちょっと注目してみないといかんですね。
マッド・ハッターのジョニー・デップは相変わらず凄いですね。
演じる役が全部他の役と違ってるんで、初めて見たらジョニー・デップってわかんねぇ…
赤の女王・イラスベスのヘレナ・ボム・カーターも、切れ具合とかいいですね。
頭でかいしwww
白の女王・ミラーナのアン・ハサウェイは…
超絶綺麗です。
美しすぎます…
ちょっとタレ目な所が更にイイ!
ワシの目の形がハート型になりそうですよ、マジで…
不思議と鏡の2つを足して、監督解釈でさらに輪を広げたって感じでしょうか?
不思議時空が好きな方は是非観てもらいたい。
問題は3Dメガネで…
メガネかけてる人はメガネメガネになる訳だけれども…
見難いです。
しかもメガネの形状によっては、引っかかり難く、すぐにずり落ちる…
なんかゴーグル形状のものがあればそっちの方が100倍いいと思うわ…
そして2本目「タイタンの戦い」

どう話せばいいかしらw
基本的にはよく見るこの話とは相当異なってて大分アレンジしてます(当たり前だけど…)
観ていくと理不尽というか、え~?的な部分も結構あったりします。
まあ、主神ゼウスですからこれでもいいのかなとか思いますが…
ラストはどうかなぁ…
アンドロメダよりも、メデューサの通常時の方が別嬪さんに見えるのは、ワシの目が悪いせい?
精霊ジンとかも出てくるんですが…
何処かで見たような気がするんだけど、何処で見たんだろうか?
とりあえず神話なだけに、スケールはでかいですね。
ワシはこの手の作品を観ると、どうしてもハリーハウゼンを思い出してしまうからなぁ…
CGとかでリアルになればなるほど、古き良き時代の作品を思い出します。
それは多分マンパワーはマンパワーに違いないんだけど、その労力がダイレクトに見えないからなんだろうね。
何年か経ったら、観たことは覚えていても、内容とかあそこが凄かった的な部分は覚えてないんだろうなぁ…
そんな感じの作品です。
ちなみに…スタッフロールがすげぇ長いですwww
3本目「ウルフマン」

…まあ、そこそこですw
つうか、作りが古臭すぎだろ~!
怖くないし、造型が微妙~
変身するところの骨格変形とかは結構良かったんですがねぇ…
主演のベニチオ・デル・トロが小倉久寛に見えて仕方が無かった事が印象大ですwww
観終わって、1時半。
広回りで帰宅してみたら3時前です。
結局アリスとタイタンはKisgold氏と観て、ウルフマンは1人。
Kisgold氏、2本で帰宅で正解でしたな。
今月は残る所、トリックとプリンス・オブ・ペルシャ
6月はアイアンマン2とザ・ウォーカー
7月はアデルとインセプションと踊る3
…続きますねぇwww
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