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プルルルル…プルルルルル…
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友人「はいはい~○△□です!」
ワシ「あっ、三河屋さん?お米4俵とプラッシー10ケース、それとホッピー3ケースね!」
友人「へいまいど!おっと、お客さん…割符はお持ちですかい?」
ワシ「生麩ならポケットにたっぷりと入ってまっさw」
友人「…で、何の用ですかいのう、ワシャ忙しいんじゃ!」
ワシ「突っ込んでくれや~かわいい後輩じゃんかよぅ(T_T)」
友人「あ~もう、お前が今日TELしてくるって事は巻き寿司じゃろが!」
ワシ「おおぅ!流石ワシランキング1位の食材屋の店主!
良く分かっていらっしゃり(ガギッ)………」
友人「ん?どしたんね?」
ワシ「……舌噛んだ……」
友人「…もうええ大人なんじゃけぇ、落ち着け~やw」
ワシ「…とりあえず、巻き寿司4本頼む~」
友人「ん~、わかった。
できたらTEL入れるわ」
ワシ「まっちょりますですはい」
ピッ、プ~ップ~ッ…
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そして30分後…
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携帯「ちゃーんちゃちゃらーちゃららちゃっちゃらーん」(何の曲でしょう?)
ワシ「へーい、わしざんす!」
友人「もしもし?私リカちゃん。
今日はママとミキちゃんとマキちゃんの4人でお買い物に行ったの!」
ワシ「……よ~知っとんな~、ワシャ家族構成までは知らんかったわ…」
友人「なぬ~!く、くそ~ッ…ワシの一人相撲か!」
ワシ「巻き寿司できたんかいな?」
友人「あ~もう、できとるけぇ、はよ取りにきんさいや!」
ワシ「あいあい、これから行かせてもらいまっさ~」
友人「ケッ!バーカバー」
ピッ、プ~ップ~ッ…
ワシ「ん?何かよ~たけど…まあええか」
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そして10分後
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ガラッ
ワシ「ゴールイン!1等賞は走っても胸の揺れない大戸島さんごさんです!」
友人の嫁「…ネタが古いわ~今更究極超人あ~るは無いでしょうw」
ワシ「ぐはっ!鋭い突っ込みありがとさんです!」
友人「ほい、巻き寿司4本で占めて1600万円です」
ワシ「その八百屋のオヤジ値段はやめれ~」
友人「馬鹿者!この由緒ある日本文化を伝えて行かずしてどうする?
…どうするどうするど~お~する~君ならどおする~♪」
友人の嫁「ギャバン歌わんでええがなw」
ワシ「はい、1600円」
友人の嫁「はい、ありがとね~」
友人「無視すんな~!!!」
ワシ「それではまた暇を見て、うひひでえへへなとこに行きませう」
先輩「ふっふっふっ・・・嫁にはないしょでのう、まいど!」
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という訳で、昼飯は節分にちなんで巻き寿司でした。
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長いフリじゃのうw

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